どちらが先か
久しぶりにクラッチO/H
DC5のインテグラやFD2のシビックとエンジンなどは同じですがアコードはマウントの仕方が違うので少し作業しづらいです
回数が少ないこともありますが・・・
もうすぐ10万キロです
ダイヤフラムの先端がミッション側に開いています
フライホイールの当たり面は摩耗も少なくきれいでした
オイルストーンを軽く当て異常な凹凸がないことを確認しつつテカリを除去
今回はフォークも交換します
こちらは磨いて再使用
スプラインはグリスはなくなってしまっていますが錆びてはいません
ひどいものは古いクラッチディスクでバルブコンパウンドでラッピングしますがコーティングは残っているようですのでグリスアップします
ここから10万キロ、快適にお乗りいただけると思います
インプレッサとフリーランダー
右バンクから漏れたオイルがエキマニにたれて煙が出ます
左バンクから漏れたオイルはロアホースをブヨブヨにします
ヘッドカバーパッキンセットを交換しました
作業点数表で調べましたらターボ付きはNAの2倍の工数です
右バンク下の駅パイを外すのが正解でしょうか?
今回は外さなかったのでたれたオイルが遮熱カバーの中に入ってしまい煙が出ました
平地での試運転ではそうでもなかったのですが坂道で煙が出ました
ビニール袋と吸着マットでカバーしておくべきだったと反省・・・
22万キロにしては良いコンディションだと思います
キチンとメンテして30万キロを目指してほしいです
ローバー・フリーランダーです
マフラーから花火の匂いがするそうです
DS708で調べたらありました
その前に実は非接触温度計でエキマニの温度を測っていたので#4だという感じはしていました
2年前に#4のコイルを交換していたので他に原因がありそうなので調べました
となりの#2シリンダーのコイルと入れ替えましたがやはりミスファイアは#4
コイルではなさそうです
次はプラグを入れ替えてみます
書くと1行ですがバルクヘッドとの間隔もせまく鏡でないとコイルを固定しているボルトも見えません
ミスファイアが#2に変わりました
#2のプラグを先日交換して捨てようと思っていたモビリオのイリジウムに交換してみたところ復活しました
#4シリンダーの温度が高くプラグが死んでそのまま乗っていたのでコイルが死んだのが2年前に真実でしょうか
しっぽを掴んだとは言えませんが経過観察してもらうことにしました
温度だけ計ってコイルを注文しなくて良かった♪
もうひとつ
ホンダ車にありがちな樹脂製のナンバー灯のレンズ
右に寄せて左の爪を抜いて外すのですが真夏以外はたいてい右側のスプリングの役目をする爪が折れます
ヒートがんなどで温めるかライニングを外して内側から電球を交換するのがおススメです
折れてしまった時はリボンシーラー(黒い渦巻の)や厚手の両面テープで接着すればめったにはとれませんです
マルチマチック
信号で停止した時などにアイドリングが下がってしまいストールしそうになるそうです
IACVをホンダではRACVといいますが延長保証なる保険のようなもので交換済みだそうです
MVCIというインターフェースを使うホンダの診断システムにはスナップショットという便利な機能があります
トリガーはトラブルコード、パラメーター、マニュアルから選べ30秒記録できます
トリガーポイントをバーグラフの真ん中にするとトリガーがかかった前15秒と後15秒分記録できます
見たい項目を選んで折れ線グラフで観測できます
エアコンONで走行し信号で止まると一瞬580rpmまで下がります
その時IACコマンドがすかさず上昇しインマニ圧も上昇、燃料噴射時間も上昇し回転もついてきます
次にCVTを疑ってみます
一度ECUをリセットしスロットルを清掃
水温を90度まで上げて無負荷で電動ファンが3回まわるまで放置しアイドル学習させます
2008モデルには完了したか確認するパラメーターはN/Aとでるのでないようです
次にマルチマチック(スタートクラッチ付きのCVTをホンダではそう呼ぶらしい)の学習をします
完全暖機後、平坦な道路で60キロ以上で走行しアクセルオフで5秒ほど滑走します
上の写真の真ん中チョイ下にフィードバック学習 完了とでればOKです
下から2行目にスタートクラッチ診断 正常とあります
これがアクセル開度が大きい時ジャダーがあるとジャダー1
開度が少ない時にジャダーが出ているとジャダー2と出るそうです
DS708で見るとこんな感じです
FEEDBACK LEARN Complete 学習完了です
Start Clutchi Status Nomal 正常です
ここがジャダー2とか出ていたらSOD-1を添加したHMMFに交換がおススメです
エンジン後ろのマウントラバーがひび割れています
これが原因で回転が下がった時に振動が大きくなり余計止まりそうな感じになるのかもしれません
CVTは停止後の再発進に備えて減速時にはレシオを低めにするのでエンジンブレーキを含めフィーリングがシビアです
スタートクラッチの切れが悪いと回転が下がる可能性もありますね
IACVをホンダではRACVといいますが延長保証なる保険のようなもので交換済みだそうです
MVCIというインターフェースを使うホンダの診断システムにはスナップショットという便利な機能があります
トリガーはトラブルコード、パラメーター、マニュアルから選べ30秒記録できます
トリガーポイントをバーグラフの真ん中にするとトリガーがかかった前15秒と後15秒分記録できます
見たい項目を選んで折れ線グラフで観測できます
エアコンONで走行し信号で止まると一瞬580rpmまで下がります
その時IACコマンドがすかさず上昇しインマニ圧も上昇、燃料噴射時間も上昇し回転もついてきます
次にCVTを疑ってみます
一度ECUをリセットしスロットルを清掃
水温を90度まで上げて無負荷で電動ファンが3回まわるまで放置しアイドル学習させます
2008モデルには完了したか確認するパラメーターはN/Aとでるのでないようです
次にマルチマチック(スタートクラッチ付きのCVTをホンダではそう呼ぶらしい)の学習をします
完全暖機後、平坦な道路で60キロ以上で走行しアクセルオフで5秒ほど滑走します
上の写真の真ん中チョイ下にフィードバック学習 完了とでればOKです
下から2行目にスタートクラッチ診断 正常とあります
これがアクセル開度が大きい時ジャダーがあるとジャダー1
開度が少ない時にジャダーが出ているとジャダー2と出るそうです
DS708で見るとこんな感じです
FEEDBACK LEARN Complete 学習完了です
Start Clutchi Status Nomal 正常です
ここがジャダー2とか出ていたらSOD-1を添加したHMMFに交換がおススメです
エンジン後ろのマウントラバーがひび割れています
これが原因で回転が下がった時に振動が大きくなり余計止まりそうな感じになるのかもしれません
CVTは停止後の再発進に備えて減速時にはレシオを低めにするのでエンジンブレーキを含めフィーリングがシビアです
スタートクラッチの切れが悪いと回転が下がる可能性もありますね